現実と応援

杏のいとこのお姉ちゃんにあたる藍ちゃんママが活動してます


そのまま載せます


福島で活動するようになってから
ゆっくり食事を取ったり、トイレに行く時間も惜しいような毎日を過ごしました。
毎日、毎日、20キロ圏内で保護した犬たちをシェルターに迎えましたが
ほとんどの子が やせ細ってガリガリの体でした。
極限状態で怯え、パニックを起こしたり
異様な食欲を見せながらも栄養失調と下痢が続き
遠くに向かって吠え続け、何も食べようとしない子も‥

専属獣医も居ない環境で 手探りの日々でしたが
ここに来たからには これ以上ツライ思いはさせまいと
ボランティアさん達が総出で知恵を出し合って 少しでも快適になるようにと日々のお世話を繰り返しました。
それでも すでに手の施しようのない状態になっていて、
助け出した車の中で シェルターの地を踏むことなく深夜に虹の橋を渡って行った子や
空腹に手あたりしだいのものを食べてしまったのでしょうか、腸閉塞で助けられなかった子も居たそうです。。 

もちろん、ホストファミリーさんのお迎えで 温かい家庭に出発して行った子も居ましたが、
それ以上に 救出してあげたい子たちが沢山いて
あっという間に施設は予定の頭数を越えていました。
おそらく現地で正確な頭数を把握していた人は誰もいなかったと思います。
そんな管理体制、ありえない!! と思われるかもしれませんが、
何頭居ようがかまわない
そんな数を数えている暇があったら1頭でも多くの命を救うために活動したい。 
そして、ここでこれ以上の命が失われるようなことがあってはならない。
優先されるのはこの子たちの命‥ そのためには とにかく行動しなくては。
と 誰もがそれどころではなかったのです。

20キロ圏内に立ち入る事に賛否両論あったのも なんとなく知っていましたが
そんな議論をしている暇があったら とにかく目の前の命を助けたい。
それが終わってから 色んな話を聞いてやろうじゃないの!!(怒) と 私の原動力は怒りでもありました。

活動しながら色々な話も聞きました。
現場で見てきた生の声です。

報道されているのとは違う 実情も知りました。
文字にすると独り歩きするので ここでは書きませんが
怒り、怒り、怒り、の連続でした。

そして、、

そんな中で ニュースを見る余裕もありませんでしたので
一般的な報道がどのようなものであったか 私は知らないのですが
19日の深夜に 翌20日17時で20キロ圏内への立ち入りが禁止になると情報が入りました。
立ち入れなくなる=これ以上の救出ができなくなるという事。
命の期限を通告されたような衝撃でした。

実際には21日の24時で完全封鎖になったのですが
それまでの数十時間、 スタッフの方々は不眠不休で とにかくできるだけの命を20キロ圏外に移す事
全員がそのことに尽力しました。

そして 完全封鎖。。。

現在は 犬猫の救出に入ることができなくなってしまいました。。
直前の活動で、できるだけの頭数を救出して、
それでも残さざるをえなかった子たちのために 大量のフードを 置いてきたそうですが
「助けてあげるからね」と声を掛けていたのに‥ 待っているんじゃないか、、
それであとどのくらいの期間 命をつなぐことができるのか、、

悔しくてしかたありません。。

しかも この週末
今までの活動が一気に実を結んだのか
シェルターにベルギーの方々、動物病院関係者、大勢の方が訪れて あっという間に ほとんどの犬たちが再出発して行きました。

だったら‥

だったら、封鎖にならなければ‥

残してきた子たちも 里親さんの元へ
温かい家庭の中で暮らせるようにできたかもしれないのに‥

本当に悔しくてなりません。

今、色々な方面から再び救出に入れるような訴えの声が上がっています
今ですら残してきた子たちの命は消えようとしています
1分1秒でも早く手を打たなければ、、
どうか、
立ち入る事の出来る関係者さんにお知り合いが居る。
そこに働きかけるお力をお持ちの方、いらっしゃいませんか?




(以下、NPO法人 みなしご救援隊 佐々木センター長からの、
お願いとメッセージです。)------------------

大変、ご心配をおかけしました。

皆様もご存知の通り、危険区域指定に対応するため、
全部で50頭くらいの犬猫たちの保護と、
無理な子たちの居場所には大量の食料を撒いて来るのが精一杯でした。

しかし、まだ残されている子たちも多くおります。

特に立ち入り禁止区域になっている原発半径3km以内には、
様々な保護活動の人たちが保護しきれなかった動物たちが残されています。

今後、私たちには入ってはいけない!ということです。
もし、動物に関して何らかの対策を国が考えるにしても、それでは遅いのです。

すでに彼らは危機的状況を迎えています。

入れないなら、入ってはいけないのなら、どうしても入らさないというのなら、
入れる人に食料を与えてあげてくださいとお願いしたいのです。

東京電力関係者、警察、自衛隊、その他、進入可能な人たちが、
各団体から渡せる食料を動物たちの元に供給してもらえたら、彼らの命は救えるかも知れません。

そこで、皆様にお願いです。

考えられる、あらゆる関係機関に、その働きかけを行ってください!

時間がないことに悠長な対応はしていられません。
何とか早く、動物たちを守りたい。
これまでにも多くのお願いや支援をお願いして来ましたが、
どうか、皆様一人一人の力で声で、この危機を救ってあげてください。

動物にとって飢えながら亡くなるというのは、最も苦しく辛い最期です。
そんな思いをさせたくないのです。どうかご協力、よろしくお願いします!!

佐々木センター長より 代筆
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そして。

今の拠点(シェルター)は 簡易テントで、
しかも水も電気も土地のお宅方から善意でお借りしてきたものでした。
簡易テントでは朝晩の寒暖の差が激しく、雨が降ればアチコチ濡れて環境はさらに厳しくなります。

そこで、今月いっぱいで 栃木へ拠点を移すそうです。
実際、ボランティアに入られる方も東京や関東近辺の方が多く、
福島に居て何もできなくなった今では その方がいいのかもしれません。

中には関西から飛行機で来て下さる方も居て、
そこまでしていただいて、本当に頭があがりませんでしたが
栃木になれば私の力では通う事ができなくなりますので、他の方面で活動を考えています。

実は私、福島で活動している最中 
ついに体力の限界を超えたのか 急に歩けなくなってしまい、
自分自身が一番驚いたのですが(苦笑) しっかり休養を取ることにもしました。

でも 家にいる間もあの子たちが気になって、気になってしかたありません(笑)
ホストファミリーさんの元へ行ったのだから安心なハズ なのですが 
また下痢してないかな? とか タップリ愛情をもらっているかな‥? とか 
気持ちはすっかり福島にあります(苦笑)

そこで
今日は次の活動に向けて 自宅でその準備を始めました。


福島での活動が再開したら また向かいたいのですが
それまでは コチラ宮城で活動をしたいと思います☆


応援するしかで来ませんが、知ること、目をつぶらないこと、していきたいと思ってます


今日我が家には「がんばっぺ東北」ステッカーが届きました
出来ること、それだけしかできない自分が歯がゆいのですが、応援してます

「がんばっぺ東北」




先日アップさせていただいた山形の矢嶋さんの活動です

http://photo.mixi.jp/view_default_album.pl?owner_id=16327039
http://wrs.search.yahoo.co.jp/_ylt=A3xT6JwOfLVNQfoACYCDTwx./SIG=12i98gp1m/EXP=1303840206/**http%3A//photo.mixi.jp/view_default_album.pl%3Fowner_id=16327039

わたし…どうやったらクリック一つで飛べるのかがわからないのでこれで許してください
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by hanatareta-bo | 2011-04-25 22:32 | 前へ  

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